第4話:あらすじ


エモリー家の玄関やポーチ、芝生いっぱいに沢山の黒人の人形がぶらさがっている。

芝生には ”黒人専用” と焼き印まである。冗談じゃないわ、と怒る妻にヘンリーは俺が白人を銃で殺して娘を取り上げられるか、君と一緒に家にいるか、得たばかりの仕事に行くかの3択しかないとなだめる。

【リヴィア】
玄関先でこちらを見ているベティに、つかつか歩いて近寄るリヴィア。あの人形達は何なの?と単刀直入に行く彼女に対し、自分なら歓迎されない町には住まないわ、孤独過ぎるものと言うベティ。

リヴィアは、あなたも子供がいなくて孤独よね、の意味合いの言葉を返す。>図星のベティだが、丁寧にここから引っ越してと話す。

リヴィアは、家を売った不動産会社に行き、ヘレンに家を売りたいと相談するが、契約書を見せられ、高金利ローンで夫妻を返済するまで所有権もなく、売るのは無理だと言われる。

そして他の黒人一家も嫌がらせを受けて来たと言われ、いずれ他の黒人家族も引っ越してくるからとなぐさめる。

嫌がらせを受けたという、違う通りのジョンソン家を訪れるが、彼女は気がおかしくなっており、”黒い帽子の男”が話かけて来たという。

ありのままで良いと言う男の言う通り、家や自分を綺麗にし、次は息子達の番だったと話す。

不安になって写真に写っている2人の息子の事を聞くが、答えない。

夫を呼び、息子達はどこ?と聞くが、夫は車いすに乗っており両足が切れられて血が滲み出てる。

キッチンに行き、血まみれになっている床に、オーブンを開き笑みを浮かべるジョンソン婦人に恐怖を感じ、走って逃げる。

ヘンリーが帰宅後、見せたいものがあると、子供を連れ車で昼間のジョンソン家を訪れる。

が、キッチンには血は無いし、車イスの夫も静かだ。気が動転するリヴィアだが、息子達は叔母の家に行っていると答えるジョンソン婦人に、ヘンリーはいいかげんにしろと、この家を後にする。

2人は子供を寝かせ、主寝室に戻ると後ろにはあの黒い帽子の男が立っているが2人は気付かない。

【へンリー】
エレベーター。上司のバークスと同僚といるが、2人はまるでヘンリーがいないかのように話す。

バークスは、今日はパーティーがあるけど退屈だから、君は早く帰って良いよ、と言う。

招待されてないパーティーに行ったヘンリーは、バンドが歌う前に、あの顔を黒く塗って帽子を被っている男を見る。現実にはいない。

そしてバークスの上司に自ら挨拶をし、軍人時代の話をし、大学院出の君は賢くて勇気がある逸材だと気に入られる。




エンディング


※ネタバレが含まれます

【ベティの実家】
またミルク配達員のジョージとお茶をしている。必要なことがあれば何でも言ってと彼に言われる。

午後、彼女は自分の実家を訪れる。居間にいる父親と対面するが、父は夫の名前も子供がいるかどうかもあまり知らないみたいだ。

そこへ、母親が来る。どうして来たの?と冷たい。

引っ越したいからお金を貸して欲しいと本題を申し出でる。この近くに引っ越せば、もっと顔を出せるようになるともいう。

が、母親はここ随分顔を出していないの本当?と気に入らないみたいだ。(7年も来ていないそうだ)

母親とは反対に、父は小切手を用意しようとするが、母親は意味ありげの表情だ。せっかくだから泊まっていきなさい、と言う父。

そして、夕飯の後に小切手を書こうと心変わりをする。

さらに風呂を入れるから入って来なさいと言う父。

しどろもどろに話すベティ。何かに怯えながらも、会いたかったわ、というベティに、そうだろうな、と意味ありげの顔で娘を見る父親。

タオルを2枚母親に渡され、涙目で母に小切手を書いてとお願いするも、母はあなたには戻ってきて欲しくなかったわ、と返す。

どうやら父親には逆らえないようだ。

タオルを持って、2階の寝室へ。そこには既に父親が風呂に入る準備をしている。ベッドに座って、靴を脱ぐベティだったが、涙を流し、靴を履き、この家を出る。

夜、家に帰った彼女だったが、夫も帰りが遅かったようだ。

【ルビー】
用務員室に隠れ、話をするルビーとドリス。黒人の用務員がドアを開ける。

ここで何をしている、と怒る彼だが、何も言わずに去るルビー。用務員には見えないドリスの顔は、半分おばけの様だった。

感想


ベティのあの高慢な性格は、父親にレイプされてきたからなのか。

母親も、タオル2枚持ってくるとかおかしいでしょ。黙認かよ。

ここばかりは、ベティに同情。お金は欲しいが、やはり避けなくてはいけない実家。

って、なんで黒人一家のみあの黒い帽子の男が来るわけ?白人一家に憑りつけよ。

後は、ルビーね。なんでまたお化けが見えるの。この家に引っ越してきて、何かに憑りつかれてるから?全部説明してくれると良いけど。

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