第7話:あらすじ




【ベティ】
ジョージを訪れたベティは怒りが抑えられない。ジョージは、君に手をあげたのなら何でもやってあげると言い、興奮する彼女にお酒を飲まし、家の中で休ませる。

飲み過ぎたのか、薬が入っていたのか、ソファの上で寝てしまったベティ。ジョージは今までずっと君が僕のところにくるのを待っていた、と感激している。

【リヴィア】
グレイシーと荷造りをするリヴィア。ルビーとヘンリーが帰ってきたら出て行くと話す。

そして、ヘイゼルが家へ来て一緒にリヴィアの為に神に祈り始めるのだが、何やら大げさで気味が悪い。

グレイシーが気付くが、そこにはリヴィアだけが見えていた偽のヘイゼルがいた。

正気に戻り、地下室にグレイシーと行く。が、黒い帽子の男に憑りつかれ、斧を持ってきて娘を殺そうとする。男は話し始め、彼女を惑わす。

あなたを救わないと、と言いながら斧を持ち、娘に近づき、斧を振りかざす。が、グレイシーは横に逃げ、リヴィアはまた正気に戻る。その時、ペンキまみれのルビーが帰って来た。

【ベティーの夫】
家の中はめちゃくちゃで、あの優しいふりの警官は、単にベティが出て行ったんだろうと話すが、あの近所の白人男達は俺たちは何でもやってやるぜ、とイライラしている。

警官は、クラークにある夜、普通のパブとは違うところにいたことを他の警官が見たぞ、と話す。

外から見たら普通のバーとは同じだけど、間違って入ったんだろう?と聞き、クラークは気まづそうにそうだ、と答え、笑ってごまかす。


【ルビー】
ルビーは学校でドリスと話している。彼女はママのようになりたくない、と話し、あなたのように完璧で美しくなりたいと話す。

ドリスはルビーの頬にキスをし、2人はキスをする。そして、魔法をかけたのか、ルビーの手は白人のように白くなり、眼は青くなっている。

しかし、ドリスは消えてしまい、白いペンキの缶を見た彼女は体中にペンキを塗り、試合を応援している学生のところへ行くが、彼女はキャンプファイヤーの前でチアを始めるが、彼女の不気味なペンキまみれのまま踊っているのを見て引いている。

エンディング


※ネタバレも含まれます


【ヘンリー】
バークスの家に侵入するが、上司はいなかった。

帰り道、ダイナーで黒い顔の男と話すが、誰にも彼は見えていない。顔を黒く塗った男は、誰の物でもない桃を取って食べたら、指を切られたと、切られた2本の指を見せる。

家までもう少しのところ。あの警官に止められるヘンリー。

ベティの事何か知っているか?と聞かれ、また嫌がらせを受けるから詳しく話したくないと返すと、お前の妻が関わっているのかもな、と嫌な言い方をされ、拳銃で撃ってしまう。

正気に戻り、そのまま家に帰る。

【妻の秘密】
帰宅したヘンリーは、ただならぬルビーの様子を見て、ここから今すぐ逃げようと、車に家族を載せる。

荷物を運びだそうとしていると、C・Eと掘ってある木の箱に目をやる。リヴィアが大事にしていた殺された息子の思い出の箱だ。

恐る恐るこの箱を開けたヘンリー。外では近所の男2人が拳銃を持って、エモリー家へ行こうとしている。それをクラークは止めるように、阻止している最中だった。

そこへ、中から泣きながらヘンリーが出て来た。腕には何かを抱えている。それは、リヴィアがノースカロライナのお墓から掘り出した、息子、チェスターの白骨になった亡骸だった。

リヴィアはどうしても、置いて行くなんてできななかった、と泣き謝る。

感想



なんて痛々しいエンディング。引っ越してきた時に、大事にしていたチェスターの思い出の箱を地下室に隠したので、何で隠すのかなとは思ってたけれど、まさか遺体を掘り起こして持ってきていたとは。

でもなんかわかるなぁ、息子1人だけを、嫌いだから引っ越した大嫌いな場所に置いておくなんて・・。

ベティの夫はきっとゲイバーにいたんだろうね。

お金もそのための飲み代に使ってたんだろう。唯一黒人への異常な暴力を嫌い、阻止しようとしてきた人物。彼氏が黒人なのかな。

そして、リヴィアには黒い帽子の男、ヘンリーにはあの顔を塗っている男、ルビーには憧れの白人ドリス、グレイシーには、ミスヴェラ。

それぞれ厄介なものが憑いていて、これは別々の悪魔なのか、それとも一つの悪魔がそれぞれに悪魔を見せているのか。まぁ悪魔で間違いなさそうだと思う。