>第8話:あらすじ


【リヴィア】
子供の墓を掘り起こして、遺体を持ちだしたことが判明し、精神病院に入院させられているリヴィア。

病院には白人の医師と看護師がいる。他にも多くの黒人患者がいるが、何人かの患者はこめかみに手術をされた跡が残っている。

彼女に会って話をさせてくれとヘンリーが来るも、女性医師はリヴィアが息子を殺したと思ってるようだ。

妻は息子には何もしていないと言うが、会わせてはくれない。妻に自分は怒っていないと伝えたいと食い下がるが、来たことをリヴィアに伝えると言い、ヘンリーを帰らせる。

リヴィアはボーモント婦人の部屋へ行き、黒い帽子の男が現れて、聖書の話をし、神のように話をしたことを話す。が、それを看護師に見つかり、部屋へ戻される。

【ベティ】
ベティは大きな牧場にある、ジョージが作ったであろう立派な地下シェルターに監禁されていた。ジョージは愛しいベティに、尽くしている。

君が準備できるまで僕は待つよ、と紳士的だしベタぼれだ。

ベティは夕飯時、ワインに氷を入れたいと言う彼女の為に席を立った時、彼の首にワインオープナーを刺す。

しかし、彼は反撃することなく、君がの僕を愛さずに出て行くなら、覚悟を決めると言い、シェルターを出て行ってします。

【近所の白人マーティン】
近所の白人でベティと先頭に立って黒人一家を追い出すことに躍起になっているマーティン。

妻は妊娠しており、彼女は引っ越したいと夫に言いだすが、冗談じゃないと話を聞かない。ベティがいなくなったのもエモリー家の所為だと信じて疑わない彼。

そこへ白人仲間のアールが、あの警官が殺されたというニュースを持ってくる。

更にいらいらが募るマーティン。

後半・エンディング


※ネタバレが含まれます
【ヘンリー】
娘2人を迎えに行き、帰宅する家族。小さいグレイシーはママがチェスターを傷つけたと思っている。そんなことはないと言い聞かせる父。

そこへ、侵入したマーティンとアールに襲われ拘束されてしまう。イスに縛られ、ソファには娘たちがいる。

2人はベティの居場所を吐けと暴行をし、何も知らないと言うヘンリーを痛めつける。

娘に手を出すな、と緊迫した空気が張り詰める。マーティンはルビーには鶏肉を料理させ、食事をし、グレイシーを地下に閉じ込める。

ヘンリーが大学出のエンジニアだとわかると、更に怒りが込み上げ、お前の妻は息子を殺したと言いだすが、ヘンリーは白人達が俺の息子を殺したと話す。

そして、マーティンはとうとう彼の指をハサミで切り落とす。

男達はヘンリーを地下室へ連れて行き、縄を首にかけ、首吊りをさせ殺そうとする。

どうせ黒人を殺しても大した罪にはならないと、止めない男達。そして、アールが縄を引っ張っている。

【病院】
一方、病院はでリヴィアが医師に家族に会わせてと懇願するが、あの女性医師は家族はあなたを怖がっているから会わない方が良い、と嘘をつく。

自分は絶対に自分の子供を傷つけないし、息子を殺したのは白人の女だと言っても初めから聞く耳はない。

そしてその後、ベッドで目が覚めるが、手足は拘束されており、身動きが取れない状態だ。看護師が手術の準備の為に、彼女に注射を打ちに来る。

そこへ、黒い帽子の男が現れ、お前の家族は私の呪縛からは逃れられず今頃殺されていると言い、そして強いお前には、慈悲をやると言い、それは家族を忘れるために脳味噌を取ってやることだと、話す。

感想


病院でも近所でもとにかく酷い扱いで見てて痛くなるわ。これはフィクションだけど、実際のこの頃の差別って半端なかったんだろうね。

日本の村八分なんて序の口なのか、それに似たようなものなのかわからないど、現代ホントに多くのアフリカ系の人々がいろんなフィールドで活躍しているところを昔の人に見せてやりたい。

それでも、水泳競技にアフリカ系が少ないのは差別だろうし、(同じプールに入りたくないなど)運動神経抜群のアフリカ系の人々がやるスポーツの種類が限られているのもまだまだ知らないだけで、きっとあるんだろう。

このホラードラマだけど、悪魔よりはやっぱり同じ人間に差別される方が恐いな。この悪魔も人種差別主義悪魔だし。

ベティは全くなんて悲惨な人生なんでしょうね。監禁はサイコでも、基本ジョージ良い人だからな。