第9話・契約Ⅱあらすじ


※このエピソードはR18であり、酷いシーンが多かった。

黒い帽子の男の誕生の話

荒野の墓の前で、妻と息子を亡くした神父が何故彼らが死んだのか、と嘆いている。

主の意志は疑わないが、教えて欲しいと祈っており、私の質問に答えてくれれば、あなたの意志は何であろうと果たせる、と言い、家路に着こうとする。

その帰り道に、木の下で眠っているホームレスの美しい顔をした少年を保護し、マイルズと名付け一緒に暮らし始める。

【黒人の夫妻を助ける】
馬車が壊れてしまっていると困っているアフリカ系の夫妻を助ける

妻は妊娠しており、村の人間が馬車を直すから、それまで滞在すると良い、親切にする

オランダからの移住の村人はアフリカ系の人々を見たことがなく、夜は2人が寝ているところを皆で覗き見し、神父までも目を奪われる

【いやがらせ】
村人は馬車を直さず、威張ってる神父にも反感を覚えてきている

掘っても水の出ない井戸を、黒人の男はあと1m掘れば、水は出ると言い、滞在させてくれたお礼として自ら井戸を掘る。

そして、男が言ったように、水が出るようになった

しかし、男の手柄を神父が横取りし、村の人々も黒人の男の事など気にもしておらず、一方、妻も妻で、村の女達から子供は馬のように産むんでしょう、などとからかいを受けている





【十字架を落とす】
神父が落とした十字架を黒人の女がその拾ってくれた際、神父には女の容姿が悪魔のように見え、彼女を罵り始める

彼女も、私達を滞在させたのは、所有物として扱うつもりだったからでしょう、と負けじと返すが、神父は彼女の腕を取り、怒りをぶちまけ、彼女は破水してしまう


エンディング


※ネタバレも含まれます

夫妻を村人は、馬小屋に別々に閉じ込め、産気づいている妻は苦しそうだ。しかし2人をマイルズが鍵を開け出してあげる

夫妻は逃げようとするが、村人に見つかり、教会へ連行され、神父は、神は彼等は私たちの所有物だと言ったと話し始める

村人は彼に賛同し、手を叩く

【神のお告げのとおりに罰を与える】
我々は歓迎したのに、彼等が恩をあだで返したと言い、拷問を始める

神はアフリカ系の人種は世界中の敵と決めた

火であぶった鉄の棒で2人の両目を潰す

2人を縛り上げ、火あぶりで殺す

聖書に火が付き始める

教会にも町中の家にも火がつき始め、村人も全員死亡

神父は少年と地下へ逃げ、神父は主に従ったのになぜこんな終わり方になるのか?と語りかける。

すると、主は(マイルズ)はまだ終わってないと言い、顔を次々に変える


【悪魔と握手をし、神父は契約】

・黒人が触るものは全て破壊されるから、そうなる前に彼らを倒す
・彼らの心の傷から入り込み、心を打ち砕き
彼等の打ち砕かれた心でお前の命は永遠になる
・彼等の心を打ち砕かなければ、お前の命はなくなる

そして、この場所が後のイーストコンプトンである。


感想


なんてまぁ白人至上主義の悪魔なんでしょう。

なんかそこに凄い違和感を覚えたんけども、村人が見たこと会った事もない自分達と違うアフリカ系の人々に興味があって、変な目で見てしまうのはわかるけど、なぜ悪魔はあの神父にアフリカ系の人は敵だと思わせたんだろう。

あの美しい顔の少年が悪魔だなっていうのは始めから予測がついたけど、なんでアフリカ系がダメなの?

人種差別主義の悪魔って、悪霊払いとかの映画でも特に際立ってない気がするし、元来それが悪魔なんだろうか。

夫はこのエピソードをつまらんと言い、うたた寝してしまいスキップしてた。黒い帽子の男の過去を説明してくれて良かったけどちょっと腑に落ちない。

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