イーライ概要


原題:Eli
公開日:2019年10月18日
時間:98分

あらす前半


イーライは、家でも抗菌仕様のビニールハウスのようなところで生活をし、洋服なども毎日新しい無菌のものを着なくてはいけない。

車で移動する時も、ビニールスーツを着て、アレルギー反応が出ないようにしている。

父親はちょっと厳しいタイプで、母親は息子にとても優しい。息子の治療の為にお金をたくさん費やしており、カードも使えなくなってる。

やっと、人里離れた古いお屋敷のような建物へ到着し、無菌にするために空気清浄機らしい玄関を通り、建物の中へ入る。

そこではアレルギーなどでないからスーツは取って良いと言う。

1人の女性医師と2人の女性看護師が出迎えるが、看護師は何やら愛想がない。

翌日からイーライの免疫疾患を直す治療が始まるが、脚に注射をして何かを注入したり、頭に何かいれたりと、普通じゃない。そして、イーライは1人それに耐えなくてはいけなかった。

食事もまずく、1人で寝なくてはいけない部屋で怪奇現象が起こり、怖いイーライだが父も母も信じてくれない。

唯一信じてくれるのが、近所に住むと言う可愛い少女ヘイリーが、ガラス越しに話しかけてきてくれる。

かくかくしかじかで、最後の治療をするぞ、という前に夜現れる幽霊たちが教えてくれたELIが、逆さまに読むと3-1-7だとわかり、それがホーン医師の部屋へのパスコードで、彼は部屋へ侵入することに。

そして、彼はファイルを見つけ自分と同じくらいの子供が第三段階で死んでいるのがわかった。

逃げている間、イーライは地下へ虫へ飛んでいくのを見て、秘密のドアを見つけ地下へ行くと、そこには十字架があり、何やら祭壇の様な場所に出る。

息が出来ないと思い、口を服で覆い辺りを見渡していると、あの医師に鍵をかけられ閉じ込められてしまう。そこには両親もおり、彼は気を失う。

目を覚ましたイーライは息が普通にできるとわかり、どうして病気だと嘘をついたのかと地下から叫んでいる。

医師は第3段階の治療の準備をしており、母親はイーライにあなたを守るために嘘をついていたと謝りに行く。

気を失ったふりをして、母を殴り、逃げ出そうとしたが、父に捕まり治療室へ。

手足を拘束され、ベッドに縛り付けられるイーライ。母親はこの治療でイーライが命を落とすかもしれないとわかっており、息子と一緒に逃げようとナイフで脅すが、夫に裏切られ、治療が始まるが・・・。


見終わった人向けの感想


※ネタバレ含む
あのホーン医師の修道女の写真を見た時点で、あぁ悪魔退治だね、とわかったけど、きっともっと前の段階で読めた人は多いだろうな。

私は始め、親が子供を虐待している映画なのかなと思って、なんて酷い親なんだ、って。でも治療で体に入れていたのは聖水!ってゆーか、エクソシスト事体を信じていないから、聖水って聞くたびに笑えるんだけども。

ホーリーウォーター!あんな水が悪魔に効くかっ。エクソシスト映画自体は好きなんだけど。

悪魔がいるなら神もいるって、人間が悪魔に魂を売って悪い事をしてしまうっていう―流れはまぁ理解できるけど、逆に神様てゆーのはいないでしょ、この世の中。

あのヘイリーのいかにも小悪魔的な言いぐさがちょっとな、急に路線変更。お母さんも、息子が悪魔の息子だろうが何でもOK、一緒に行くわって。

でも、あのケリー・ライリーの顔好き。修道女たちがそそくさと逃げようとしたのはちょっと笑えた。