メア・オブ・イーストタウン あらすじ第4話・その他相関図

あらすじ前半

【終わりなき苦悩】
コリンはメアが事件から降ろされたことを署に着いてから知る。そして、親子鑑定の結果、フランクもディランも父親ではなかった。

メアの替わりに来たのは、初老の刑事だ。

ディランは自分が父親ではない事でイラついている。

【グリーフセラピー】
メアはキャリーにした違法行為で職させられたことを娘と母に告白し、翌日セラピーを受け始めるが、自分にはセラピーなんて意味がないという態度で挑む。

リチャードからは自分にもっと甘くしても良いんじゃないか、とアドバイスを受け、彼の誕生日に出かける約束をする。

【助祭の異動理由】
コリンは助祭に会いに行き、前の地区で14歳の少女に対する性的不品行で苦情が出たから異動させられた事を問い詰めようとする。

しかし、助祭は自分は調査を受け、何も問題がなかったと言われたと返す。

【ケイティの件】
行方不明のケイティの母ドーンの元に、娘に会いたければ5000ドル準備しろと電話がかかって来る。

ドーンは脅迫電話の事を友人ベスに話すが、きっと詐欺よと言われる。

【キャリー】
キャリーは初めて息子ドリューを家へ連れて行くことが出来たが、ドリューは眠れないと言い結局メアの所に連れて行く。

キャリーはヘロインを仕込んだ事を責めるが、メアはしらを切る。

あらすじ後半

※ネタバレ含まれています

娼婦が男に連れて行かれる。

新たな行方不明ニュースに流れ、ケイティとエリンに続きこれで被害者が3人目だと報道されている。

【コリン】
コリンの母は事件を降ろされ、新たな行方不明事件が増えた事で、メアの事をあまり良く思っていない事を話す。

しかしそこへ休職中でも捜査を進めているメアが訪れ、2人は彼の実家で事件の整理をする。

エリンは息子の手術代が必要だったから、コールガールサイトに登録していたかもと読み、そして翌日ジェスを訪れる。

【エリンの秘密】
ジェスはコールガールサイトに替わりに登録をしてあげたことを認めるが、実際にはエリンは体は売っていなかったはずだと打ち明ける。

エリンの日記の場所を聞きだしたが、日記は無く、その代りに日付が掘ってあるペンダントが出てくる。

コリンはメアを週末レストランに誘うが、その日はリチャードの誕生日だ。

エンディング

※ネタバレ含まれています

【脅迫の結末】
ドーンは、2回目の脅迫電話で、男に娘のミドルネームとタトゥーの場所を言われる。

金を用意し、仕事だと言い、孫をベスに頼み言われた場所へ行く。

指定された家の地下に娘はいると言われるが、娘はおらず、男にバッグを奪われる。

脅迫男はフレディで、バッグを確認するが中身は拳銃と偽札で、フレディはドーンに謝り逃走する。 酷く落ち込み帰宅するが、ベスにはフレディの事は話さない。

【ベニーの酒場】

車で首を絞められ、男に連れて来られ監禁された場所にはもう1人の女がいた。

彼女は自分はケイティ・ベイリーだと言う。

【フラッシュバック】
薬中の息子ケビンとキャリーが家に来て薬を買う金を母から盗もうとする。

止めようとする母親に、息子はお前なんて大嫌いだと怒鳴り、怯えているメア。

その他登場人物の相関図

小さな町、イーストタウンでの人間関係はとても狭く、ほとんどが知り合い。

第4話まで来ていろんな登場人物が出て来たので、メアを中心にした相関図を作ってみました。

メアオブイーストタウン相関図2

【第5話】

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