メア・オブ・イーストタウン 最終回あらすじ第7話 

メア・オブ・イーストタウン全7話、遂に最終回。ここまで一気見だったけれど、面白いから観終わりたくないと思う。

第7話:あらすじ

祈り森の川でジョンとビリーは釣りをしている。署長はメアに電話を続けるが応答がない。

ジェスが持ち帰った写真には、裸で眠るジョンのと自分を自撮りしたエリンの写真だった。

ジェスは、DJの父親など、読まれるとエリンが困る内容があるかもしれないから、と日記を燃やしたと打ち明ける。

【兄ジョン】
拳銃を手にビリーに近づくが、弟は自殺に見せかけて殺そうとしている事はわかっており、ジョンは謝る。

ビリーは泣きながら、自分はどうせ一人身だと言い、兄に撃つなら撃てと言う。

そこへメアが2人を見つけ、窮地に立ったジョンは、自殺しようとしたが弟が阻止する。

殺してくれと言うジョンを取り押えたメアは、犯人はビリーではないとわかる。

【エリンとジョン】
親睦会でエリンと親しくなったジョンはそこで関係を持ち、自分達の関係は特別だったと告白する。
中絶を頼んだが産みたがり、ディランと付き合い、彼を父親にしたと。

【殺した日】
エリンがしつこく電話をしてきて、DJの手術代をせがむ彼女は怒っており、銃を持っていた彼女ともみ合ううちに彼女に当たってしまったと。

そして森へ運び、バーへ戻り、フランク達を車で送ったと言う。

ジョンは逮捕され、彼はロリにDJを引き取って育ててくれと頼む。

【ドリューの親権】
放心状態のロリだったがDJを引き取り、DJは耳の手術を受けられることになる。

ドリューの親権者を決める調停委員とのミーティングを欠席したキャリー。彼女はメアにまたドラッグを使用してしまった事を打ち明ける。

またリハビリ施設へ行くキャリーは息子をメアに頼む。

エンディング

※ここからは、最終回のエンディングネタバレが含まれています
フェイとの関係が戻り、楽しく食事をするフランク達。

そこでメアはジョンのかつての不倫相手だったサンドラから、5年前依頼浮気はしていないと聞かされる。 メアはサンドラの話が気になり、ジョンの事情聴取を見直す。

ディランはロリにエリンが貯めていたDJの手術代と、自分からのお金を渡す。

フェイとフランクはめでたく結婚し、リチャードは違う大学へ行くためイーストタウンを出る。

【刑事の拳銃】
翌日、メアはベティの夫に電話をもらい、納屋に置いてあった拳銃が一時期無くなり、しかし今は戻っていると言われる。

銃の種類は、以前専門家が話していたエリンを殺した拳銃と同じだ。彼は警察を引退する時に貰ったと言う

2発の銃弾が無くなっており、納屋に入れるのは自分と、芝刈りのライアンだと言う。 メアは急いで防犯カメラを見て、激しく動揺する。

【ライアン】
メアは学校へ行き、気づいたライアンは実家へ逃走し、メア達警察が到着する。

父親の携帯を見た事があるライアンは、エリンとの関係を知っており、父は関係を終わらせると言ったのに、まだ終わっておらず、納屋から拳銃を取った。

公園に来てと言う父へのメッセージを見て、先回りし、彼女を脅かそうと思ったが、奪われそうになり撃ってしまった。

その後、知らされた父とビリーがライアンを守る為遺体を遺棄。 13歳のライアンは逮捕され刑務所へ。助祭は釈放された。

メア・オブ・イーストタウン感想

今回7話を書くのに、主にエリンの事件について書きました。

メアの息子の死ついて、セラピーの内容、娘シボーンがどう思っていたか、メアの父親の事、母との関係、ロリとの関係、そしてヘレンの秘密や、コリンの秘密等々はほとんど書いていません。

とにかく、強がりで、頑固で、仕事では優秀で、周りに悪態をつく事で自分を守り、頑なに心を開かないメア。本名マリアンヌ。

ドラマでマリアンヌって呼ばれてたのは、メアの母が1回だけだと思う。 このキャラをケイト・ウェインスレットが良く演じてたなと思いました。

メア・オブ・イーストタウンシーズン2を、是非制作して欲しいな。 次は彼女が違う町へ応援捜査に行くとか。

あっ、でも小さいイーストタウンにはメアしかいないから駄目か。
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【同様に面白いTrue Detectiveシーズン1】