第3話:あらすじ
※ネタバレ含まれてます
ナタリーが行方不明になってから3日。
ジョーは図書館でボランティアの仕事を手に入れるが、上司は元軍人の盲目の男と、何かと嫌味なマリアンだ。
シェリーは自分はナタリーの親友だと言い、彼女はラブのお店の店舗を紹介したとメディアで伝える。
【はしか】
息子ははしかに罹っており、息子と接触した人間に連絡を取らなくてはならず、イライラが募る
ニュースでは、ラブの店舗を紹介したのがナタリーを見た最後だと報道され始め、ジョーは更なる後始末をしなければならなくなるが、彼もはしかに罹ってしまう。
熱でふらつく中、血の付いた彼女のスカーフを彼女の家に置いてこようとしたが、気絶した彼はマシューに捕まってしまう。
テオはラブの事を心配し、夕飯を届けてくれる
【マシュー】
ソファで寝かしてくれたマシューは良い奴で、彼に罪を着せようとしてた自分を後悔するジョー。
息子は無事に帰宅し、持ち帰ったスカーフを家で燃やす。
マシューは遂にメディアに出て、妻を心配しており、危害を加えた奴を許さないと話す。
【はしかの元】
パーティーではしかに罹っていたのは、マーガレットとギルの娘達でそれがヘンリーに移ったと言われる。
ギル達は反予防接種者で、娘達の所為でヘンリーに移してしまった事を謝るが、怒りでギルを殴ってしまう。
そして警察がナタリーの指輪を見つける。
第4話:あらすじ
※ネタバレ含まれてます
【マドレ・リンダの団結】
ラブは気絶しているギルを地下の監禁室へ運び、目が覚めた彼はラブが殴ったのを覚えており、ジョーが対応する。
ジョーははしかに罹っていた娘達の事を黙っている替わりに、この事を黙ってくれと持ちかける。
承諾した彼だったが、嘘をつくと思ったジョーは彼を監禁する。
【図書館】
ギルは図書館で読み聞かせの当番だったが、来られず、ジョーは彼の弱みを探り始める。
警察はナタリーを埋めた森を捜索し始め、テオと一緒にラブも捜索に加わる。
ジョーを金持ちの息子と思っていたマリアンは、彼の貧しかった頃の話を聞き少し好感を持つ。
【取引き】
ギルに誰にも言えない秘密を言わせようとするが、善人の彼からは何も出て来ない。
しかし、私立探偵を使い、息子の不正入試をさせた過去を見つけたが、不正だけはなく、息子のアランの婦女暴行まで見つけ、それを妻のマーガレットが対処した事を知る。
ギルはその事を現在まで知らずに、監禁室で自殺をしてしまう。
【ラブのアイデア】
シェリーは捜索をしつつも、取り巻きにナタリーの家族の悪口を言っている彼女に、テオは文句をぶちまける。
ラブはギルの指紋をつけた斧を森に隠す。捜索の後テオとお互いの家族の話をし、彼はラブにキスをしてしまう。
ジョーはギルの死体を彼の自宅に吊るし、ギルからの妻宛ての手紙を作り、警察は森で斧を見つける。
ナタリーの事件はギルの死体を使い終結させた。
感想:ジョーの過去
YOU君がすべてシーズン3の第4話までの感想です。
母親の所為で学校ではいじめらていたジョー。
はしかの予防接種を受けていなかったのはジョーで、きっと毎回彼の過去が少しずつフラッシュバックで映されるはず。
1人の先生だけは彼を理解してくれ、相談に乗ってくれている。
毎回見てて思うけど、殺人を隠したり、処理したりとこんなに上手くいくかね。 まぁテンポよく進むので超見やすくて良いけど。