オザークシーズン4
2022年1月21日に、Ozark:オザークへようこそ、シーズン4のPart1が配信されるのを前に、まだ見ていない方にもわかるようにシーズン1~シーズン3までの主な登場人物の相関図を作ってみました。
原題:Ozark
ジャンル:クライムドラマ
シーズン1は2017年7月に配信。
ジェイソン・ベイトマンはプライムタイム・エミー賞で監督賞、ルース演じるジュリア・ガーナーは助演女優賞を受賞している。
シーズン4は、パート1が7話、パート2が7話と分かれています。
全体的にいつも緑っぽいスクリーンで、次から次へと難題が降りかかり、簡単にはいかない資金洗浄の話が面白いドラマです。
シーズン1相関図
【オザークへようこそシーズン1の相関図】
シカゴを拠点に個人事業でファイナンシャルプランナーをしているマーティ・バード。

ビジネスパートナーのブルースとマーティは裏でカルテルの資金を洗浄していたが、マーティの知らないところでブルースが金を不正使用していた。
殺されるところだったマーティは、自分が5年間でおよそ500億円の資金洗浄をすると申し出る。
そしてバード家はミズーリ州のリゾート地、オザークへ引っ越しを余儀なくされる。
【オザークでの登場人物相関図】
ミズーリ州のオザークへ引っ越してきましたバード家。

破格の値段で心臓病で余命わずかなバディより、彼も地下に死ぬまで住むと言う条件で家を買う。
思うように資金洗浄は上手くいかず、マーティは地元の人間を上手く使い、どうにかして資金洗浄を始めていくが、地元のラングモア家やスネル家など、行く手は険しい。
シーズン1全10話。第1、2、9、10話がジェイソン・ベイトマンの監督エピソード。
シーズン2相関図
【オザークへようこそシーズン2】
シーズン2の主な登場人物の相関図です。

とてもじゃないけど、進んでいない資金洗浄。
次に現れたの強者は、メキシコカルテル:ナバロの弁護士のヘレン。背も高く威圧感は抜群。
生き残りをかけ、どうにかして6か月以内にカジノを運営し、合法的に資金洗浄をしたいマーティとウェンディ。
シーズン2は地元の政治家やカンザスマフィア、そしてマーティを疑うFBIも登場し、より一層お金のプロ・マーティと交渉上手のウェンディの腕が試される
シーズン2も、全10話。第1話、2話がジェイソン・ベイトマンの監督エピソード。
シーズン3相関図
オザークシーズン3では、メキシコカルテルのナバロが遂に登場。
メキシコにいる彼の様子も映し出されて、より一層面白くなってくるシーズンです。
資金洗浄は、やっとカジノを運営を開始し、あの手この手で汚い金を洗浄していくのだが、今回もまたバード夫妻には難題が続く。
そして、ウェンディの弟ベンと、カンザスマフィアのフランクの息子、フランクJr.が新しく登場。
妊婦のFBIのマヤはマーティのカジノに調査に入り、2人のやり取りも目が離せない。

All Photos by Courtesy of Netflix
【シーズン4の第1話】