Qアノンの正体 相関図・あらすじ概要感想

Qアノンの正体 概要

原題:Q : Into The Storm
邦題:Qアノンの正体
監督:カレン・ホーバック
公開日:2021年3月21日
配信:U-NEXT

2018年のQアノンの初期ムーブメントから、2021年1月の連邦議会議事堂襲撃事件まで、フレドリック・ブレナンと、ワトキンス親子に3年間の密着取材をし、誰がQなのかを突き止めようとしたドキュメンタリー。全6話の字幕。

相関図

Qアノンの正体(Q:イントゥ・ザ・ストーム)の話の中で沢山出てくる、掲示板チャンネルの大体の見取り図を作ってみました。

2ちゃんねるを作ったのは誰かを知ってはいたけれど、それ以外に4chantとか8chanなどがあるのは知らなかったので、このドキュメンタリーと、それぞれのWikipediaを見て作りました。

4chanの現在の状態はボランティアが運営って記載があったりで私には現状不明。

各話おおまかなあらすじ

第1話:嵐の前の静けさ

2018年3月、札幌に住んでいる、ロン・ワトキンスのインタビューで、Qは自分のサイト8chanを選んだけなんだよ、と言う言葉で始まる。

・アメリカ本土に住むQアノン支持者、Qチューバー
・Qアノンとは何なのかを説明
・2017年にQ支持者が4chanから8chanへ移動
・ピザゲート事件の概要
・ロン=CodeMonkey=8chanの管理人

第2話:偶然を信じるか?

・コードモンキーのインタビューに札幌へ
・フレドリック・ブレナンの経緯:マニラ
・ロン・ワトキンスの経緯と取材:マニラ
・掲示板の始まりから現在

第3話:フェイクニュースは真実か?


・アメリカ大統領選挙
・本物のQと偽物のQ
・Qの文章の違ってきた経緯
・世界の乱射事件後の掲示板

・Qという題名の共同著者:ルーサー・ブリセットのインタビュー

第4話:D.C.のパニック

・Qアノンの大統領選への姿勢
・Q=バノン?とほのめかす
・8chanでの対応について召喚

第5話:ゲームオーバー

・フレドリックの執拗なワトキンス達への仕返し
・ジムのフィリピンの国籍取得審理
・ジムがフレドリックを訴える

・17年に一度眼覚めるセミ 『シケイダ:3301』のパズル

第6話:嵐の中


・フレドリックの米国生活
・コロナウィルスのトランプの対応
・コロナウィルスのQとロンのツイート
・ 連邦議会議事堂襲撃事件
・陰謀論を研究しているウシンスキー博士のインタビュー

感想

Qアノンの正体、物凄く面白かった。

元々陰謀論関係の映画とか話が好きなので何故にアメリカでQアノンがあれほどまでに膨らんだのかが興味があったので、始めから最後までとても楽しめた。

けれども、ナレーションの字幕と、多数出てくるミームや図解の字幕と一変に表示されるので字幕に追いつくのが大変だった。

そしてQアノン達やワトキンス親子よりも、シケイダ3301のパズルや、アノミマス集団の方が興味深かったな。

ジム・ワトキンスは、自分は政治に詳しくないとインタビューで答えており、Qの事には無知を装っていたけれど、目がギラギラしていて個人的には超絶怪しい人物だと思う。

議事堂への集会にホーバックと一緒に行き、外から暴動の初期を見てとても喜んでいた。

息子のロン・ワトキンスは、取材中も常に落ち着いていてソープ好きも隠さず、超絶怪しいんだけれども、

最後に漏らした彼の言葉で自分がQである可能性をホーバックは載せている。

その事からも、彼の冷静を装つつ、世界を動かしているサイコパス感的な感じが、私も彼がQなんだと思う。

そして、フレドリック・ブレナンの執拗な仕返しで、しっぺ返しを受けた彼は自業自得だな、と。

見てて、あんたいい加減にしなよ、大人になれよ、って思ったもん。

2024年の大統領選に向けて、またQは再始動するのかな。興味深々。

個人的には、ヒラリーが赤ん坊を食べるとか、トランプが救世主とか、オバマ達が児童売買組織を担っているとか、レベルがとんでも過ぎて笑えるんだけれども、

これを本気の本気で信じてしまっているのがQアノン達。凄いよアメリカ。

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