ネトフリホラードラマ アーカイブ81 第1話・あらすじ感想

アーカイブ81

1月14日に配信された、ネットフリックスのホラードラマシリーズ、アーカイブ81。

またネトフリのB級サスペンスかな、と思いきや、これが意外に面白い。

まだ半分も見ていないけれど、最後が気になる。

原題:Archive81
エピソード:全8話
原作:同名のPodcast

第1話:おおまかなあらすじ

【ミステリー・シグナル】
古くなったり、ダメージがあり見れないビデオテープなどを修復する仕事をしている青年ダニエル・ターナー(通称ダン)。

彼は1994年の博士号の課題の為、ヴィッサーアパートのドキュメンタリーを撮っている大学生メロディのテープを1本修復する。

『LMG社』
そして、上司からテープの修復のお礼の為に面会したいと聞かされ、ダベンポート氏の会社LMG社へ行く事になる。

ヴィッサーアパートは1994年に火事が起こり、ほとんどのテープは損傷しており、火事の原因を解明したいので、火事で損傷を受けている残りのテープを全部修復して欲しいと依頼される。

報酬(およそ1000万円)は良いが、作業場所は彼の所有する山の中にある建物で、Wi-Fiも届かない場所だった。

『1994年』
ダンは1本目のテープを修復し始めるが、

アパートの住人、高校生のジェスのインタビュー撮影をしていたメロディが、どこかにさらわれてしまい、彼女を探すメロディを男達が彼女を捕らえに来る。

そして、動揺する彼女を落ち着かせるためにその場に現れたのは、ダンの父親だった。

ダンの家族は、彼が8歳頃に火事で亡くなっている。

感想

まずは、主人公があんまり有名じゃないけれど悪くない感じ。

アンダーウォーターに端役で出てた。

そして、修復したテープで過去のフラシュバックを見せ、現在と交互で映し出されるのが結構新鮮。

ダンが修復を始めたテープが、時間的に順番になってはいないと思うんだけれど。取りあえず、アパートの住人は皆怪しい感じ

そしてダベンポートももちろん怪しい。

ホラーというよりは、チャンネルゼロと、ロストを組み合わせた感じかな。

期待を裏切らないエンディングであって欲しいなと思っている。

All Photos by Courtesy of Netflix

【アーカイブ相関図感想】