House of the Dragon 第4話あらすじ感想

裸が多いエピソードでしたね。性に目覚めてしまったお姫様。

第4話あらすじ

※おおまかなあらすじですが、ネタバレ含まれます

【狭い海の王】

とにかく娘に結婚して欲しい父、ヴィセ―リス1世のアレンジで、ストームエンドへ行き、花婿候補の面接をするも、馬鹿馬鹿しくて王都に戻って来てしまうレイニラ。

三頭市との闘いに勝利したデイモンは、ナローシーの王として帰還し、兄に王冠を渡します。

人々の前で忠誠を誓う弟を許し、昔から勇敢な戦士だったと宴の席で褒める兄。

第2子を産み、王妃になったアリセントは友人がおらず、自分は世継ぎを産むだけの女だとどこか淋しそうであり、レイニラも彼女との友情を淋しく思っている事がわかります。

Photo©HBO

その夜、デイモンがレイニラを城の外へ連れて行き、いろいろなものを見せ、外の世界を楽しむお姫様。

最期に彼は彼女を娼館へ連れて行き、2人はキスを始めるが、デイモンはそれ以上は続けられず、彼女を残して飲みに行ってしまう。

しかし、性に眼覚めてしまったレイニラは、城へ戻った後、扉番をしているクリストン・コールを誘惑し2人はセックスをします。

何も知らずに、新しい世界を楽しんだ姫だったが、

彼女の知らないところで追王の手のオットーのスパイは、デイモンとレイニラが娼館で体を触り合っているのを見たと報告をし、

オットーはそれを悩んだ末に王に報告する。

Photo©HBO

王は娘と弟の出来事は嘘の情報だと激怒するが、それを聞いていたアリセントはレイニラに昨夜の事を確かめる。

やばい事をしたと知ったレイニラは、何もなかったし、デイモンに誘われたけだと嘘をつき、

それを信じたアリセントは夫に伝える。

スパイはオットーから金を貰い、デイモンの愛人は、その金をもらう。

しかし、王はこれ以上娘が暴走しないように、コアリーズ・ヴェラリオンの息子、レーナーと結婚させることにする。

レイニラは結婚はするが、王の手は私欲にまみれ孫を後継者にしたがっている事が一番の優先順位だと強く訴え、

ヴィセーリス1世はデイモンを谷間へ行けと追放し、更にオットーを王の手から解任する。

夜、グランドメイスターが姫の部屋を訪れ、(妊娠しないように)このお茶を飲んでと渡しに来る。

ヴィセーリス1世の傷は、左手の小指と薬指は紫色で既に切断されており、背中の傷も治っていない。

感想

※ドラマの今後のネタバレ含まれてます

子供の時から叔父に夢中だったレイニラと、デイモンも彼女に惹かれ合うものがあったんだろうね。

まずはレーナー・ヴェラリオンと結婚して、ゲイの夫との子作りがあるのかどうかわからないけど、

レーナーとの子供を3人産むけれど、父親はハ―ウィン・ストロング(法相の息子)だと言われ、

(レーナーもレイニラも銀髪なのに、子供は全員茶色の髪の毛だったし、夫はゲイだから)

そして次にデイモンと結婚し、3人の子を産み、合計6人も子を産むレイニラだけれども、今の状態からは想像ができないな。

でも、個人的にはデイモンとレイニラが一番お似合いな印象を受けるけど。

私ドラマが始まる前、若いころと成長したバージョンとの交互で映し出されるのかな、と思ってたけど、なかなか大人年取ったバージョンのレイニラとアリセントが登場しないね。

10話のうち、半分なのか最期の1話とかだけなのか。