オザークへようこそシーズン4 パート1最終回・第7話 あらすじ感想

オザークシーズン4パート1最終回

第7話『聖別』
※おおまかなあらすじですがネタバレ含まれています
ワイアットはダーリーンと結婚すること、一緒には行けない事をルースに伝え、嘘をついたことを謝る。

ショックを受けたルースだが、ジュニアに、ワイアットが結婚するからお願いだから殺しに行かないでくれと、金を積み頼みに行き、

叔母にお祝い用の植物の種を貰いに行く。

【FBIとナバロ】
爆弾を仕掛けたのがハビエルの仕業だとわかり、遂にFBIとナバロが対面することに。

そこにはウェンディ達の弁護士となったジムと、マーティも立ち会う。

ナバロ側は、ハビエルを逮捕しカルテルを潰せる替わりに、オマール・ナバロの自由を条件に出すが、
FBI側の条件は、あと5年間カルテルのボスのまま、FBIの協力を続けるというものだった。

マヤもその事を知らされておらず、憤慨し、ナバロも怒りが満ちる。

しかし、どうにかウェンディがナバロを説得し、取引が成功する。

【マヤの暴走】
メキシコに帰ろうと空港へ向かっていたナバロを、マヤの独断で勝手に逮捕してしまい、刑務所行きになったナバロ。

ウェンディはナバロに会いに行くが、もちろん怒っている。

しかし、あなたをメキシコへ必ず送還し、引退できるようにするからハビエルに電話をするようにお願いする。(ハビエルのカルテルを、FBIの監視を受けずに続けられる事)

【ハビエルの暴走】
ハビエルはジムの家にマーティをおびき寄せ、暴力をふるい殺そうとするが、ナバロからの電話で殺されずに済む。

そしてFBIとハビエルは取引をする。

【結婚】
ダーリーンとワイアットは自宅で結婚式をあげる。

しかし、その後家に訪れたハビエルはヘロイン事業を続けたダーリーンを殺し、一緒にいたワイアットも殺す。

そしてお祝いの為に訪れたルースが死んだ2人を見つけ、ジークを車に乗せ、マーティ達に殺した相手を教えろとブチ切れる。

ジョナが名前を教えてしまい、ルールはジークを連れてまま車を走らせる。

オザークシーズン4感想

いやー、凄い展開だった。楽しかった。

ジュニアは実際弱っちいから殺しなんか端からする気は無かったようだし、ヘロイン事業を続けている事をずっと懸念していたハビエルがあっという間に殺したね。

それにしてもさ、マーティもウェンディも嘘ばかり。

ジョナも嫌になるのがわかるよ。まだ14歳だよ。18歳になる寸前のシャーロットもさ、この親の会社でなんか働いちゃダメだし。

パート2を早く見たいな。いつになるのかな。

あのルースの叔母のキャラが面白かったな。また登場して欲しい。

ライオネル・リッチー。

【シーズン4パート1の相関図&第2~3話】

【シーズン1~3のおさらい相関図】

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