サンドマン 相関図・あらすじ第4~6話

ネットフリックスで配信されているサンドマンの相関図と後半のあらすじをアップします。

相関図

モルフェウスの夢の国、ドリーミングとその他の主な登場人物の簡単な相関図を作ってみました。

3人の魔女を入れようとしたんですが、スペース状ちょっと断念。

ボイド・ホルブルック演じるコリント人の目が口で気持ちが悪い。鬼滅の鬼みたいだわ。

Photo©Netflix

各話あらすじ

おおまかなあらすじですが、

※ネタバレ含まれます

第4話

【地獄にある希望】

刑務所を脱出したジョンは親切な女性の助けで車で自宅へ帰る。

地獄へ着いたモルフェウスは門番にルシファーとの対面を頼み、王宮へ歩いていく。

塔を登っていくと、捕らわれている女性はモルフェウスを”カイックル”と呼び、彼は彼女を”ナダ”と呼ぶ。

モルフェウスの姿はアフリカ系の青年であり、彼女は1万年前にモルフェウスが地獄へ落とした女性だ。

ヘルムを盗んだ男コロンゾンと対決になるが、男は代行人にルシファーを選び、モルフェウスと闘う事になる。

結果、モルフェウスが勝ちヘルムを取り戻したが、ルシファーは屈辱を味わう。

モルフェウスはルビーの在処を見つけ手に取るが、ジョンが細工をしていたので、吹っ飛び気を失う。

第5話

【24/7】

なかなか目を覚まさないモルフェウス。

ルビーを手にダイナーへ行ったジョン。

彼は従業員と客をルビーで惑わし、本来の自己のまま振るまわせ、人々は自分を傷つけ始める。

そこへ目を覚ましたモルフェウスが現れたが、嘘から世界を救うと話しルビーを渡す気のないジョン。

ジョンはルビーを粉々にしてしまい、モルフェウスを倒したかと思ったが、

粉々になったルビーのお陰で、モルフェウスに力が戻っていた。

彼はジョンを刑務所へ戻し、眠りへつかせる。

第6話

【翼の音】

この第6話だけIMDbレイトが飛びぬけて良くて、気になって見たエピソードですが、まぁまぁ良かった。モルフェウスの違う一面が見れるエピソード。

ルビーが戻ってから気が抜けているモルフェウスは姉のDeathと会い、彼女の仕事ふりを見る。

1389年、姉とパブを訪れた時、俺は死なない、と仲間に話しているボブ・ガトリングに永遠の命を与えた。

それから100年に一度、同じ日に1389、1489、1589、1689、1789、1889、1989年とボブとモルフェウスは同じパブで会い、友情をはぐくむ。

1989年の時は、友情のために生かしているとモルフェウスに言ったボブに怒り、(図星だったから)けんか別れをしたまま2009年は、モルフェウスが監禁されていたのでボブはモルフェウスが怒ってもう会いに来なくなったものだと思っていた。

しかし、訪れたモルフェウスと笑顔で再会したボブ。


あのボブ・ガトリングはもう600年くらい生きてるけれど、こんな人実際にいたら面白いな。

第4話に出て来たナダとモルフェウスの話のフラッシュバックが見たいな。

モルフェウスの怖い顔と低い声で淡々と話すところが結構好き。怒ってる時と、力を発揮するところがカッコ良くて良いわ。