ネトフリドラマ ステイクロース 感想

ステイクロース

イギリスが舞台のネットフリックスのリミテッドシリーズドラマ、ステイクロース。先日全話見終わった感想をアップします。

始めは登場人物相関図を作ろうかな、と思ったんだけれど、結果そこまで面白く無かったからきっと作らない。

原題:Stay Close
エピソード:全8話
ジャンル:サスペンス

役者の感想

主演は、グッドファイトに出演しているクシュ・ジャンボ。

グッドファイトに出ている時は、結構好きだったんだけれど、今回はちょっと期待外れ。

それも理由はこの役柄設定の所為。何となくグッドファイとのイメージがあったので、今回の役柄がに似合わないなぁと勝手に感じました。

そして、準主演はあのリチャード・アーミテージ。

もう、この男は相変わらずのダサい役柄を得てしまってもう。

一帯全体何なの超似合わない腕のタトゥーに、あのニット帽。

似合わな過ぎだよ全くもう。この人サスペンスものに多く出てるけど、見る度に鳥肌が立つほど何かが嫌い。

刑事のマイケルも、なんだか入れ歯が合っていないかのような話し方に、刑事の勘とか全くない感じでさ。

しかもさ、あの刑事の相棒と元夫婦とか有りえなくない?

離婚しても職場も同じで、刑事の相棒?普通違う職場とかにならないのかね。

ストーリーの感想

※ネタバレ含まれます

話しの内容は、サスペンスドラマお決まりの、全員を容疑者に見せかける感じはそのままに、肝心のメーガンの娘の秘密を最後の最後の最後まで明かさずに、ハッピーエンド。

リチャード・アーミテージが出てくるイギリスのドラマ、ストレンジャーのように登場人物が結構多く、仕事してんの?っていう感じが似てたかな。

脚本がストレンジャーと同じハーラン・コーベンだし。

メーガンもその夫も一体何の仕事してたの?

第6話か7話で、娘と一緒に逃げたメーガン。これまた娘が全然走れてなくてね。

取りあえず、リチャード・アーミテージがあまりにダサくて相変わらずの突っ込みどころ満載のネトフリイギリスドラマだったな、と思いました。

誰が犯人かは、ひねりがあって良かったと思う。

それよりも、あのサイコカップルの方の印象が強烈で、あの二人が主人公のサイコスリラーの方が面白いと思ったよ。

【リチャード・アーミテージ主演の同脚本家のドラマ】