アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実 最終回あらすじ感想まとめ

アンダー・ザ・ヘブン~信仰の真実~の最終回。第7話は1時間半と長いです。

第7話:最終回

※ネタバレ含まれてます

【ブラッド・アトーンメント】

署には教会のお偉い男が訪れ、圧力をかけるがパイアリーは屈しない。

4男ジェイコブが署に現れ、彼はブレンダに親しみを感じていた。そして次男ダンの日記を渡す。

ダイアナが子供を連れフロリダにいることがわかる。

2人はリッキーとチップ(非モルモン)の家へ行き、ブレンダが殺された日の話を聞きだす。

違う州にいるであろう、ロンとダンを捕まえるためFBIも捜査に加わり、パイアリーとタバは捜査を続ける。

フラッシュバックでは、ロンはダイアナ逃亡の手助けをしたのはビッショップと会長、そしてブレンダだとマチルダに口を割らせる

ロンが得た神からの啓示(ブレンダに血の贖いを行う事)に、オナイアスはそれは神の声ではない、と反論したが・・

ロンとダンはリッキーとチップを連れ、ブレンダの家へ向かう

フロリダで保護されたダイアナとその子供達。彼女はマチルダを救う為、1人ラファティ家の実家を訪れる。

追ってきたサミュエルと対峙し、遂にユタから離れる事に成功。

ダンを殺そうとしていたロン。遂に2人を発見し、逮捕する。

パイアリーは家へ戻り、娘と妻、家族の為にモルモン教徒でいる事にしているが、彼の心の中はわからない。

感想

正直、最終回よりは第5、6話の方が面白かったけれど、スッキリする部分としない部分がありました。

※ネタバレ含まれてます

ダイアナ

最後のダイアナの決意は良かったな。絶対服従だった男達に対し、このままじゃ駄目だとサミュエルを罵倒し、マチルダも決意。

サミュエルなんて、マチルダの事”兄の所有物”って言ったからね。

そして、そこにいた一般人は誰も助けなかった。

このシーンが自分の中ではハイライトでした。

でもさ、マチルダの娘2人見つかってないんだよね。最後まで発見するところまで描いて欲しかった。

ロンとダン

もうさ、神からの啓示を受け、預言者は1人だからお前を殺す、って。

この人達の頭の中はもう。自分の心の声を、神の啓示ってしちゃうから。

最後6兄弟は皆ホームレスみたいだもんね。アンドリュー・ガーフィールドよりは、ひと際目立ってた2人。

ブレンダを殺すのも頭が狂ってる。ダンは終始笑みを浮かべている感じで、ロンは疲れ切っている感じだったな。

ロビン・ジェイコブ・サミュエル

最初は6人兄弟全員グルなのか、と思っていたんだけど、違ったね。

結局長男、次男が圧倒的に力が強くて、他の4人は逆らうなんてできない関係。そこの力関係も見てて面白かった。

パイアリー

物語の始めの頃は、まさかモルモン教徒が殺人を、と信じていなかったパイアリー。

しかし、捜査を進めるうちに教会の上層部や署長からの”棚上げ指示”やアレンが話すモルモンの教えの恐ろしさなどに直面し、更に困惑していく。

この過程はもろ演技でも表現していて、第6話のエンディングでは遂に自分はモルモン教信者ではいられないんじゃないか、とまで思いつめる。

更に、妻にはあなたが信者だから結婚した、と言われてしまう。(これは酷いでしょ)

事件後、恐らくモルモン教を今までのようには信じてはいないけれど、家族と一緒にいるためにはそれを口にすることはしない、という決断をしたんだと思う。

全7話、非常に面白かった。

刑事もの+宗教もので俳優陣も良く、現在のシーンだけではなく、事件前、ジョセフ・スミス・ジュニアのモルモン教の当初など3パターンあり飽きなかったです。

モルモン教にはつっこみどころ満載だけれど、またこんな感じのドラマ見てみたいな。

ブリガム・ヤングのまとめ

ブリガム・ヤングについて簡単にまとめてみました。

ジョセフ・スミス・ジュニアが銃撃で殺され、その後を実質引き継いだのは一緒に活動をしていたブリガム・ヤング。

元はメソジストだった彼がそこから離れ、自分はどの神を信じるべきかと悩んでいた際に、モルモン書を薦められて、読んだらはまってしまった人。

ドラマでもアレンが話すモルモン教の当初の再現が映し出され、ジョセフ・スミス・ジュニア、妻のエマ、そしてブリガム・ヤングがいて、これも面白い。

Photo@pixabay

ブリガム達がソレトレイクに植民してから4日後に、彼がSalt Lake Templeを立てる場所を決めたと言われており、その後1853年に建設を開始し、40年後の1893年に完成。

ジョセフよりも、一夫多妻制を薦めていたとされ、最低でも54人の妻がいたとされる。(一番目の妻ミリアムの死後)

実際の写真も残っており、ごつい感じいの髭のおじいさん風。

なんで一夫多妻制を薦めるこの男の人が慕われ、信者を増やすことができ、ビジネスにも成功したのか。不思議。

https://en.wikipedia.org/wiki/Brigham_Young

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