ロード・オブ・ザ・リング ヴァラールとマイアールの図

ロード・オブ・ザ・リングのモルゴスのWikipediaを読んでいて、モルゴスが元ヴァラールの内の1人という部分に興味を持ち、ヴァラールとマイアールを簡単な図にしてみました。

ヴァラールとは

元ヴァラールの内の1人のモルゴスですが、はて、ヴァラールとは何?から入りました。

彼らを作ったのは万物の父であるエル・イルヴァタール。

そしてヴァラールとは、中つ国にあるアルダという国の神格達で全部で15人。(単数形はヴァラ)

モルゴスは元ヴァラールの1人であり、そして彼らの中でも最も強力な力を持った9人のアラタールの1人でもあった。

しかし、メルコール(モルゴス)は反逆し、ヴァラールから除外され、初代冥王となります。

ヴァラールの関係図

そして、その元ヴァラールの内の1人、メルコール(モルゴス)の手下が、サウロン。

マイアールとは

位が高く、力が強いヴァラールは15人と決まっているが、そのヴァラール以外を

マイアール(美という意味)と言うらしい。

マイアールとは、アイヌア(エル・イルーヴァタールが最初に創造した種族)の中で、ヴァラールより、地位や力が劣る者達。

(ピンクは女のマイアール達、二重線は夫婦)

メリアンの夫のエルウェはエルフ。

離脱したもの

メルコールの誘惑により脱落した者たち。

バルログは怪物。

調べていけばいくほど数珠つなぎに不明な言葉が増えていって、まだまだわからないことだらけだけれども、

あえとりあえずここまで簡単に図式。

読めば読むほど、とにかくキャラが多くてファンタジーだわぁと思う。

ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪 相関図・第1~2話感想 | スースの海外ドラマ相関図 (suspensusu.com)