新米刑事 ヴァランダーシーズン1 相関図・感想

Netflixで配信されている新米刑事、ヴァランダーのシーズン2が始まる前に、シーズン1の相関図を作ってみました。

新米刑事ヴァランダー

原題:Young Wallander
配信:Netflix
ジャンル:クライム

2008年から放送されていた、刑事ヴァランダー(Wallander)の刑事になりたての話。

原作は、スウェーデンの作家、ヘニング・マンケルの小説、クルト・ヴァランダー。

国の設定はスウェーデンだが、言語は全て英語で、リトアニアで撮影された。

ヴァランダーシーズン1・相関図

主人公は新米警官のクルト・ヴァランダー。

自分の住んでいる治安の悪いアパートの前で殺人事件が起こり、その捜査にあたっていたヘムベリに捜査に加われと命令され、捜査官になる。

Photo©Netflix

シーズン2は、2月17日に配信される予定で、シーズンタイトルは『殺人犯の影』

シーズン1同様、前6話。

ヴァランダー感想

私は、昔のヴァランダーを見た事がないので比べられないけれども、ストーリーよりも何より気になったのが、

クルト・ヴァランダー以外は皆ブリティッシュ英語のアクセントなのに、この役者アダム・パルソン1人だけ、とてもソフトな英語だった。

アダム・パルソンはスウェーデンの役者で、他はイギリス人の俳優が多かった。

背は高く、(183cm)、顔も良く、でも声がとてもソフトで、刑事のという役柄もう少しドスが効いた声も出せたらな、と。

刑事よりロードオブザリングのエルフとか似会いそうだけど。

マインドハンターの主人公の俳優に似てる気がする。

事件の内容は、始めは面白かったんだけど、事件解決はやはりお決まりの最後1話でたたみかける感じで、それまではだらだらだった気がする。

あの、モナというキャラがまたとてもうざくて、シーズン2にも出てくるのかと思うと。

それにしても、最後セレモニーにも出ないで去った薄情者だよね。若いからOKって事では有りえないと思う。

特別面白いわけではなかったけど、見るものない時ならサクッと見れて、サスペンス感が全然足りない刑事ものかな。

【シーズン2・第1話】

【シーズン2相関図まとめ感想】

【女性刑事ものシリーズ】