ヴァランダーシーズン2 第2話・あらすじ感想

第2話:あらすじ

※おおまかなあらすじですが、ネタバレ含まれます

シーズン2の第2話。

冒頭で一気に種明かしをする感じにちょっと違和感が。

前回のひき逃げをされて殺された男は、8年前にラスクが初めて担当した殺人事件の容疑者兄弟の弟だった。

当時まだ14歳だったこの男は、兄と一緒に学校の教師を殺害し、未成年と言う事で、兄だけが刑務所へ行っており、弟は名前を変えて保護されて生きてたと判明。

 

そして、この男の事を知らされたラスクとヴァランダーは、新上司に3人だけで内密にする、と言われるが、被害者の事がメディアにバレてしまい、誰かがリークしたのか、と署が疑われる。

そして、案の定暴行された後遺症か、頭痛などの症状出ているレザ。

新しい上司に、君みたいな人物がこの部署に必要だ、と言われ、自分の替わりに刑事に昇進したヴァランダーと喧嘩をする。

感想

やっぱり、主人公、王子様の役とかの方が似合うんじゃないかな。

若い頃のクリスチャン・ベールに若干似ている気がする。

なんでたった1人イギリス英語を話さなくてもOKってなるんだろう。

統一すればよいのに、しかも主人公だよ。いっそイギリスのドラマにしちゃえば良かったのに。

【シーズン1相関図】

【シーズン2相関図】