ヴァランダーシーズン2相関図
Netflixで配信されている、スウェーデンとイギリスの海外ドラマシリーズ、新米刑事ヴァランダーシーズン2の主な登場人物の相関図を作ってみました。
メインキャラのヘムベリから、サミュエル・オセイ警視が新しく就任し、今までのここの署が手順をいい加減にしていたところなどを厳しくしていきます。

シーズン2の感想まとめ
全6話なので、とにかくあっという間に見終わってしまいます。
そして、シーズン1同様にいろいろとつっこみどころが満載のドラマでした。
【英語のアクセント】
3回位書いたけど、クルトの英語のだけイギリス英語じゃなくて、全体的に統一感がなくて微妙。
【セリフが簡素すぎる】
色んなシーンでクルトのセリフが短すぎたり、簡素すぎて重みがない。
レザが息出来ないって言ってるのに。自分からラスクに電話してるのに。
【レザとバッシュ】
主役と大いに関係がある、シーズン1ではバッシュ、両シーズンではレザ、の役柄がいまいちで、カッコ良くもないし、超絶に微妙。
【昇進そんなに簡単なの?】
前回警官から刑事にいきなり昇進したけれど、1人の人物の声でできる事なの?
本当は試験とか受けないのかな。でも、警視の判断なら昇進も普通なのかな。
※ここからネタバレ含まれます
事件後、数週間で体調不良で復帰したレザだけれど、続きがあるならクルトとは距離が出てきそうなエンディング。
なんか酷い事ばかり言っておいて、謝らず、復帰したぜ、みたいなギラギラの目。
カッコ良くないんだよね。脳腫瘍とか出来てたりして。
でもさ、クルトもレザが見つけた情報を自分が上司に報告するとかさ。一応、レザが見つけたって付け足してたけど。
なんか警察関係のシーンが一番爪が甘い感じ。
ソーレンが一番頭が切れたんじゃないの?
そしてまたあのモナがシーズン1と同様うざくてね。
なんであんなにうざい感じがするんだろうか。
シーズン3があるなら、ラスクとオセイの関係も復活しそうな感じがするね。
で、こんだけ文句言っててもシーズン3が出たら見るんだけども。
Photo@Netflix
【男刑事が主人公のTrue Detectiveシーズン1】