窓辺の女の向かいの家の女 相関図・感想

窓辺の女の向かいの家の女

原題:The Woman in the House Across the Street from the Girl in the Window

ネットフリックス1月28日に配信された、映画のウーマン・イン・ザ・ウィンドウのパロディであり、ちょっとシチュエーションを変更したダークコメディ、ドラマ。

コメディと言っても、(英語のタイトルは面白いけど)、特に声をあげて笑えるコメディではなく、ちょっとシニカルな感じ。

ワインを大きなグラスに並々入れるとか。

ミニシリーズで全8話の、1話が30分ほどで、あっという間に見終わる。

相関図

窓辺の女の向かいの家の女の、主な登場人物の相関図を作ってみました。

出てくる場所も少なく、ほぼ近所というか家。

Photo©netflix

感想

私が思ったのは、ドラマの中のクリステン・ベルがまず可愛い。年取ったけど、可愛い。

エイミー・アダムズが演じた映画のシリアスさはないけれど、窓際で外を見てるのは一緒。

なんでアメリカってカーテンとか閉めないのかね。ドラマとか映画の中だけの話なのかな。ホントは皆カーテン閉めるのかな。

カーテン閉めずに、着替えたりさ、見てくれと言わんばかりじゃん。

クリステン・ベルが可愛いから応援したけど。

YOU君にすべて、見たいな感じでシーンは明るく、ほとんど近所や家で、後はちょこっと訪れた場所しか出て来ないし、登場人物も限られているから、サスペンス要素はほぼなし。

元夫ダグラスがFBIプロファイラーで、娘の職場見学に連れて行くとかが、ダークコメディなんだろうね。

登場人物が限られているから、犯人はこいつと、こいつか、ぐらいしか絞ることができず、個人的にはいろんな意味でエンディングには満足いってない。

ミニシリーズだけど、きっとシーズン2制作するんじゃなかろうか。

【映画バージョン】