イエロージャケッツ シーズン1 あらすじ感想・第3~4話

第3話~4話のあらすじ

全10話のイエロージャケッツ。今回は2話分をまとめておおまかにあらすじをアップします。

第3話:人形の家
第4話:奮闘

※ネタバレ含まれてます

2021年

ナタリー

ナタリーとミスティはトラヴィスの家へ向かうも彼はおらず、勤めていた農家に着くと、そこには首を吊って死んでいるトラヴィスがいた。

自殺とされたトラヴィスだったが、ナタリーは彼は自殺なんか絶対にしないと信じない。

25年前、遭難事故に遭うまで親友だったケヴィンと(今は刑事)ディナーをし、トラヴィスの情報を探ってもらう。

タイッサ

ミスティやショーナ達に、過去の事を聞き回っていた自称リポーターは、タイッサが雇ったフィクサーだった。

タイッサの息子のサミーの様子はおかしく、問いただすと彼は、木の上から見ている女がいると話す。

そして、サミーの大事にしている人形の目が繰り抜かれているのを発見し困惑する。

選挙を前に大きな後ろ盾が欲しかった彼女だったが、出資をしてくれそうだった女性も結局はタイッサの遭難事故の過去を聞き出そうとし、幻滅する。

ショーナ

ショーナは夫の浮気を疑ってホテルへ行ったジェフを追う。

やはり、女性と一緒にいた夫を発見し、アダムと一線を越え、楽しい時間を過ごす。

1996年

一行はまだ来ない救助を待っていたが、墜落現場から湖のある近くへ移動し、山の中に小屋を見つけ、そこへ住むことにする。

ロティはこの小屋に何か悪いものを感じると言い嫌う。

夜、1人屋根裏にいたロティを探しに行ったタイッサ。そこには椅子に座っている死体があった。

タイッサの過去

裕福な家に育てられたタイッサ。病気だった祖母は、死に際に現れた両目の無い男を酷く恐れる。そして、葬式の際に祖母の目を見て見ると、目が無くなっていた。

小屋にあったライフルを使い、上手く撃てたトラヴィスとナタリーが狩り担当になる。

トラヴィスは埋められた父の指輪を弟に渡したくて遺体の指から取り出そうとするうが、出来ず、ナタリーが手伝う。

ナタリーの過去

貧乏でトレーラーハウスに住んでいたナタリー。飲んだくれの母に、DV男の父。ケヴィンといるだけで尻軽と怒鳴り散らし、母に暴力を振るう父にライフルを向けたが、馬鹿にされる。

ライフルを取り上げた父は、その後転んでライフルが暴発し死亡。

見事、鹿を仕留めた2人は持ち帰り皆で食べる。

動物を捌くのを担当する事になったのはショーナだ。

感想

ちょこちょことそれぞれの登場人物の過去が出てくるからそこが面白いな。

どうりでショーナの肉捌きが上手な訳だ。

生還者のトラヴィスとナタリーは、大人になってからも一緒にいたわけだけど、明らかにケヴィンの事はどうでも良く、情報だけが欲しいナタリーが意外に計算高い。

【話の続き第5~6話】